自律神経調整

自律神経の不調は、慢性の疲労やストレス、姿勢の悪さ、ホルモンバランスの乱れや筋力低下などの原因が考えられます。
たとえば、夜眠る時の姿勢ですが、あなたはどのような姿勢で寝ていますか？
横向きの姿勢で眠っている人は要注意です。
横向きの姿勢で寝ている場合、背中が丸まり（筋肉が引き伸ばされ）お腹は縮んだ状態で毎日数時間過ごしていることになりますよね？
昼間、仕事でパソコン等に向かい猫背が加速し、夜寝る時は横向きで丸まっている…そうすると筋肉が正しく使われないためにずっと緊張した状態が続いてしまうのです。

本来、姿勢の保持には身体の深い部分の筋肉であるインナーマッスルを使うべきなのですが、姿勢の悪さから常にアウターマッスル（表面の筋肉）が緊張している状態となり、そのままほどけない、ほぐれない状態になってしまっています。

なので、「寝ている」状態でも体は休まっていないという可能性が高いです。
成長期・思春期のお子さんでも、朝起きられないというケースが多いようです。
また、夜眠れないからと薬に頼ったり、散歩やスポーツでで体を疲れさせるなど、自力で改善しようと努力している方がたくさんいます。

しかし、実は眠っていても疲れがとれていない、筋肉の緊張がとれていないことが自律神経の不調を招いているのだとしたら、その筋肉の問題を解決しない限り自律神経の不調がとれないかもしれません。

このか整体院では、お子様からご高齢の方まで受けられる、バキバキしない優しい整体で筋肉の緊張をしっかりとっていきますので、安心して受けて頂けます。

蒲郡市このか整体院では、自律神経の不調や不眠、起立性調節障害に悩む方に特化した整体を用意しています。
背骨・骨盤・股関節の動きをよくして、全身の緊張をとっていきます。

仰向きで眠ると腰が痛いという方は反り腰になっています。
猫背や反り腰を筋肉の緊張をゆるめることで改善し、自然な姿勢が保てるような整体施術です。

お身体の状態をみて、鍼（鍼の国家資格を持っています。ご安心ください）やマイクロカレントという微弱電流機器を使った施術も効果がありますので使っていきます。

施術を続けると「ぐっすり眠れるようになった」「朝起きる時が楽になった」「顔のくすみがとれた」など嬉しいお声を多数いただいています。

院長の小林は睡眠マニアなので、スタンフォード大学の「最高の睡眠」という本にも基づいた、睡眠アドバイスをおこなっています。

睡眠の導入、骨格について、様々なアドバイスをいたします。
夜勤で眠れないという方も、環境づくりからお話させていただきます。